沿革 100年の歩み
1927年 石灰石粉末を搗精用に販売。
1928年 名古屋市最初のアスファルト道路舗装にタンカルを販売。
1932年家畜用のカルシウム源としてタンカルを販売。
1953年法人設立。建材・土木・窯業・畜産に用途拡大しタンカルを販売
1956年貝化石ミネゲンを開発、販売開始。
1957年ミネラル飼料設立。
1959年伊勢湾台風発生(9 月26 日)
港区の倉庫が罹災。
1962年ブライオゾア(有)設立 静岡県相良にてタンカルの製造開始
1965年桂川石灰 取引開始
1966年社名変更 株式会社尾花屋産業
(有)三嶽鉱山 取引開始
1967年本社移転。名古屋市中区から現在の瑞穂区に。
1969年佐藤高正 二代目社長に就任。
1971年ブライオゾア(有)解散。
三重県員弁郡(現 いなべ市)北勢町に工場用地を借地契約。
1972年三重工場操業開始
特殊カチオン性ゴムアスファルト(サンデックス)を開発。製造販売開始。
1973年豊橋カルシウム(有)設立
東京支店開設
特殊カチオン性SBR(セメンテックス)を開発。
製造販売開始。
1974年(有)カテックス設立
1976年オーエス化工機(株)設立
1978年化学品のプレミックスパウダー工場を三重工場内に設け、一貫製造を開始。
大阪営業所設立
1982年一般建設業の許可を受け、工事営業を開始。
飼料製造業者の許可を受け、混合飼料の製造を開始。
1986年オーエス化工機(株)営業譲渡
北勢工場を建設し、飼料工場及び倉庫とする。
1987年動物用医薬品の輸入販売許可を受ける。
1989年畜産用換気扇の販売を開始。
1993年化学品事業部を分社。
(株)セメンテックス・コーポレーションを設立。
1994年(有)平谷高原牧場を設立。
1998年(有)平谷高原牧場解散。
ミネラル飼料を合併。
1999年帯広営業所を開設。
2002年(株)セメンテックス・コーポレーションと
合併し社名変更。
現在のオバナヤ・セメンテックス株式会社となる。
札幌営業所を開設。
2005年帯広営業所を閉鎖。
2007年佐藤甲次 三代目社長に就任
2009年帯広営業所が再開。
2016年佐藤正徳 四代目社長に就任
2017年 三重工場事務所新築竣工 8月
2018年本社社屋新築竣工 8月
記念冊子3